ワクチン2回接種率が4割に 「8月中」の目標達成

産経新聞

 

新型コロナウイルスワクチンの2回目接種が完了した人の割合が全国民の4割を超えたことが23日、政府の集計で分かった。22日時点で2回目接種の回数は5177万5600回で接種率は40・7%に上り、菅義偉(すが・よしひで)首相が掲げた「8月中に全国民の4割が2回目接種を完了」という目標を達成したことになる。

 

政府の集計によると、22日時点の総接種回数は1億1831万106回。このうち1回接種の回数は6653万4506回で接種率は52・3%。65歳以上の高齢者(約3600万人)の2回目接種は3047万9185回で、対象者の85・9%に上っている。

 

加藤勝信官房長官は23日の記者会見で、ワクチンがデルタ株による重症化の予防にも効果があると指摘し、「希望する全ての方への接種完了に向け、全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べた。