大阪・御堂筋を彩る「希望の光」 冬の風物詩・イルミネーション始まる

読売テレビ

 

御堂筋などを光で彩るイベント「大阪・光の饗宴2021」が3日から始まった。

 

大阪・御堂筋のイルミネーションは2009年から続く冬の風物詩で、北は梅田、南は難波まで約4キロの区間を130万個のLED電球で彩る。テーマは「希望の光」で、コロナ禍の大阪を元気づけ、大阪から希望を発信したいという願いが込められている。

 

今年は、開宴式や一部区間での歩行者天国は中止され、例年より規模を縮小しての開催となるが、すでに多くの人が訪れている。御堂筋でのイルミネーションは12月31日まで楽しめる。