「東京パラ」あす開会式、パラ選手村のスタッフら毎日検査

読売新聞オンライン

 

東京パラリンピック開会式を24日に控え、大会に臨むアスリートたちが、本番の会場などで調整を進めている。

 

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は22日、東京都内で報道陣の取材に応じ、大会関係者の新型コロナウイルス検査の頻度を増やすことを明らかにした。選手村で業務にあたるスタッフやボランティアなどの関係者は従来の4日に1回を毎日とし、7日に1回の検査だった関係者は4日に1回に増やす。