コロナワクチンの接種回数6000万回超え 政府発表
産経新聞
政府は12日、新型コロナウイルスワクチンの国内での総接種回数が6000万回を超えたと発表した。5000万回を超えたのは5日時点で、1週間で1000万回増えた。
首相官邸の発表によると、全体の接種回数は6025万7292回。このうち2回接種を受けた人は2265万5293回で、接種率は17・8%となった。65歳以上の高齢者の接種は4355万1049回で、1回目の接種を受けた高齢者の接種率は76・1%、2回目も接種した人は46・6%に上っている。