ワクチン一般向け接種、4月下旬にも可能…河野行革相インタビュー

読売新聞

河野行政・規制改革相は22日、読売新聞のインタビューで、人口の少ない小規模自治体では4月下旬にも新型コロナウイルスワクチンの一般向け接種が可能になるとの見通しを示した。

 

 

 

 

 

一方、日本人が海外渡航時に接種証明を求められることに備え、河野氏は「何らかの証明ができるようにしたい」と語った。新型コロナの感染歴やPCR検査の陰性証明をまとめて発行することも検討する考えだ。