大阪IRの事業者 MGM・オリックスに決定

日本経済新聞

 

大阪府と大阪市が誘致を目指すカジノを含んだ統合型リゾート(IR)の事業者に、米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの共同グループが決定したことが16日、明らかになった。府・市は同グループとともに2022年4月までに整備計画をまとめ、国に提出する予定。誘致を関西経済成長の起爆剤と位置づけ、経済界と一体で推進する。

 

大阪府市IR事業者選定委員会がMGM・オリックス連合を16日までに選定しました。今後、9月下旬にも大阪府の吉村洋文知事が記者会見を開き、正式に発表する湯予定です。